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こいのぼりがなびく空を見上げて [つぶやき]

こいのぼり小.jpg


昨日はこどもの日で、ゴールデンウィークも明日で終わりという人が多いのではないでしょうか?

『こどもの日』といえば、柏餅にこいのぼり、兜人形飾りが定番でしたが、

五月に入ってから、愛犬をつれて町を散歩していて、気づいたのですが、

こいのぼりを飾っているおうちが少ないということです。

30分住宅街をうろうろしても見かけたのは3軒だけ。

高台から街並みを見下ろしても、全然見えないんです。


こいのぼりが減少?

早速ネットで検索してみました。

やはり、こいのぼりを見かけるのが少なくなったと投稿しているブログをいくつか見つけました。

男の子が減ったということかな~

インスタグラムでは、画像の投稿は多いのですが、個人のお宅でというより、イベント的なものが多いような。

これも少子化の波なんでしょうかね~


なんだかさみしいですね。


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新学期に向けて [つぶやき]

長かったのか、短かったのか、夏休みが終わりました。
これは末っ子のことです。

毎年思うことですが、どうしてこんなにも宿題が多いのでしょうか。
主要科目5教科はプリントやワーク、漢字練習は20ページに英語も自習ノートに40ページ。

それに加えて科学研究、作文二つ、さらには家庭かも料理関係のプリント。
俳句を作ったり、数学レポートもありました。

8月最後の週は登校日で、実質夏休みはその前で終わり。ほとんどの宿題はその登校日の初日に提出。

クラブ活動もお盆の週を除いたらほぼ毎日。

なんのための夏休みだったのか。

家族でプールに行ったのは一日だけ。

BBQと花火も一日だけ。

夏休みが始まる前は、家族で関西に帰省できるかなと密かに期待しましたが、
日程が合いませんでした。

母親の私は、給食が無く毎日家にいる家族のために昼食の献立も考えないといけないし。

もう少しのんびりしたかった~

そんな夏休みでした。

K先生を偲んで [つぶやき]

今日、Facebookの友達の投稿に、中学時代の英語教師だったK先生が亡くなったという知らせがあった。
享年102歳。中学の頃にはすでに還暦前だったことになる。

中学に入学して初めての英語の授業。
小柄ながらもどこからあんな大きな声が出るんだろうと驚いたことを思い出す。
英国人の若い先生とも堂々と渡り合っていた。

英語の好き嫌いは中学の夏で決まるとよく言われるが、そこにはどんな英語教師に出会うかも大きいと思う。私はおかげさまで、その時期をうまく乗り切ることができた。

担任ではなかったけれど、英語部の顧問。中一の時の文化祭、英語部は二曲英語の歌(Cruel WarとDonna Donna)を合唱した。先生の指導の下、一生懸命歌詞を覚えたのが昨日のことのよう。今でもしっかりこの歌だけは、歌詞を見ずに歌えるのは先生のおかげかも。

卒業後、まったくご無沙汰してしまい失礼してしまった。
先生に教わった歌を口ずさみながら、冥福を祈ろうと思う。

K先生、ありがとうございました。
安らかにお眠りください。

もう梅雨の時期ですね [日々の出来事]

沖縄は例年より遅く梅雨に入ったそうですが、
他の地域は、今年はどうなんでしょうね。

梅雨の時期は紫陽花がきれいですよね。

雨に打たれて、滴のついた紫陽花は特にきれいに見えます。

でも主婦にとっては梅雨は
洗濯ものが乾かなくて困ります。

外に干していても、乾きが悪いし、
家の中に干していても、臭いも気になりますね。

最近はそういう室内干しに適した洗剤や
香りの柔軟剤なども出ていますから、
活用することが必要ですね。

乾燥機がある場合は便利ですが、
乾燥機には不適切な素材のものもあるわけですよ。

うちの場合は、
外干しをしても乾ききらなかった場合に
乾燥機を、仕上げ用に使用します。

家の中も、押し入れなども湿気が高くなりますよね。
乾燥剤もあっという間の短期間で水がたまってびっくりします。

これだけの量の水が空気中にあるんだと思うと、
怖くなりますね。

ダニも気になりますから梅雨の合い間の晴れた日には
この時ばかりとお布団を干します。

布団乾燥機も使います。
布団用掃除機もいろいろなメーカーから出てますね。
紫外線を出してダニを死滅させてくれるものはいいですね。

羽毛や羊毛の布団はダニが付きにくいようですが、
表面にはいるそうなので、やはり掃除機をかけるのは必須です。

そういう助けをうまく用いて梅雨を乗り切りましょう。

母の日、父の日っていつからあるの? [日々の疑問]

普段疑問に思ってることを書いてますが、
今回は件名通り、母の日、父の日についてです。

母の日は5月第2日曜日、父の日が6月第3日曜日ですが、
これっていつ決まったのでしょうか。

どちらもアメリカで行われたのが始まりのようです。

しかもどちらも南北戦争が関係しているらしいです。

母の日は、最初、南北戦争の終戦直後、
夫や息子たちを戦場に送るのを拒否しようという運動、「母の日宣言」が起こったのです。

そこから「母の仕事の日」という負傷兵のための女性のボランティア活動へと発展したようですが、
それも普及はしなかったのです。

でもその運動の創始者の娘が、亡き母を偲んで、教会で記念式典を開き、
白いカーネーションを飾ったのが始まりのようです。

父の日も、南北戦争で父親が召集され、その後復員したが、
母親が疲労のため亡くなり、男手一つで子供たちを育て上げ亡くなった父を偲び、
娘が教会に頼んで、母の日のように父の日を作ろうとしたのが最初だそうです。

その娘が父の墓前に飾ったのが白いバラだったそうです。

そしてそれぞれアメリカ大統領が、いつにするかも定めたようですね。

それが日本に伝わっているというわけです。

今ではカーネーションやバラだけでなく、
母の日には様々な花束や植木が送られますし、
父の日も、お父さんに贈り物をする人も多いでしょう。

私の場合、母はもう亡くなっていますが、
父も認知症で特別養護施設にいます。

車で6時間、新幹線を使っても3時間くらいかかるので
なかなか気安くはお見舞いに行けません。

だけど父の日だけでなく、
機会があるごとに父のもとに行って、残り少ない時間を共に過ごしたいと思っています。

また孫の顔を見るのも楽しみにしてくれているので、
休みには連れて行きます。

日本は南北戦争とは関わりは無かったですが
こういう記念日を機に、あらためて静かに親のありがたさを思い、
感謝するというのは、
忙しい日常の中で大切なことだと思います。

ペットと近所付き合い [日々の出来事]

つい先日も
放し飼いの犬が人を襲って怪我をさせたなんていう事件が
ニュースに流れていました。

ペットも飼い方を間違えれば、大変なことになり兼ねないわけです。

でも普段のトラブルでよく耳にするのは
犬のうんちの後始末や鳴き声の苦情ですね。

うんちの後始末は飼い主のマナーの問題で
鳴き声はしつけの仕方にあるのでしょう。

犬のしつけって簡単なようで、
犬って賢い動物ですから、
なめられると厄介ですよね。

力の位置関係をしっかりさせれば、スムーズにいくようです。

ここまで書くと、犬を飼うのは(ここでは犬に限定しています。)、
たいへんでネガティブなイメージになってしまいますが、
もちろんいいことはそれ以上にたくさんあります。

家族一人一人の絆(きずな)が深まるのもそうですが、
ご近所さんとの繋がりも濃くなります。

わが家のように小さい子どもがもういなくて
公園に遊びに行く理由がなくなっても、
犬は散歩に連れ出さないといけません。

当然、道を歩きながら、ご近所さんと挨拶を交わすわけです。

うちのプードルは5歳の成犬ですが、まだまだやることは子犬で、
人懐っこいです。

遊んでくれそうなお年寄りや、
子供たちを見かけると寄り添っていきます。

そして撫でてもらったりして満足そうです。

同じように犬を散歩させている方とも会話が弾みます。
もちろん、犬同士の相性にもよりますが・・・

こちらがじゃれ合いたくとも、
怒って吠えちゃう犬の場合は
さっさと退散します。

最近はプードルを飼っておられる方が多いので、
共通の話題もありますもんね。

体重の話や、性格、毛色のこと等々・・・

犬を散歩しながら歩くことで健康にもなれますし、
いいことはやっぱり多いです。


原付の処分、どうされていますか? [日々の出来事]

主人は、
以前はよく原付で駅まで行って電車通勤をしていたのですが、
電車の便が悪く、結局は車通勤となり、
今ではほとんど原付に乗らなくなりました。

しかも長男の原付も家にあり、
必要なときにはそちらを借りて乗ったりするので、
古い原付は処分したいとずっと思ってました。

主人にも「どうするの?」と
しょっちゅう尋ねてたのですが、
なかなか重い腰が上がりません。

そうこうしているうちに今年も
税金の支払い用紙が送られてきちゃいました。

これは忙しい主人に任せていたのでは、
永久に無理かもと思い、
私が動くことにしました。

と言っても、車には乗りますが、
原付の処分なんて
「どうしたらいいの?」ってことになりますよね。

廃車手続きって難しそうとも。

でも最近の世の中って、
殆どのことはググってしまえば出てくるわけです。

『原付 処分』と検索すると
うじゃうじゃ出てきました。

まずは「処分する前に売ろう」というサイト。

もう15年以上たっている原付だし、
とても売れそうにありません。

本当にボロボロなんですもの。

すると目に留まったのが、
「あなたの原付、無料で処分いたします。
廃車手続きも含めて無料!」

しかも私の住んでる地域です。

改良されたり、部品取りされていなければ
動かない原付でもOKらしいです。

「ホントに無料なの?」と疑っちゃいますよね。

因みに、よくトラックで近所を回ってる廃棄物回収屋さんは無料ではありません。
以前、乾燥機を頼んだらしっかり4千円ほど取られちゃいましたもの。

でもホームページの中を探ると
はっきり無料と書いてあります。

これは試してみる価値はありそうです。

さっそく主人に相談して、
こちらの業者さんに連絡取ってみることにします。

うまくいったら、
ここでまたご報告しますね。




つつじとサツキってどう違うの? [日々の疑問]

わが家の狭い庭も毎年冬が終わりに近づくと、花が咲き始めます。

園芸好きではないので、あまり手入れをしていないのですが、
ありがたいことです。

まずピンクの梅が春の訪れの予感を教えてくれます。

その次は椿が。

そのあとは花ではないですが、
庭のすみに土筆(つくし)が顔を出すのです。

そして4月に入るとピンクのつつじが咲き乱れます。

その後5がつになると紫陽花(あじさい)と共に、
濃いピンクのサツキが。

そうなんです、我が家の庭にはつつじとサツキがあるんです。

咲く時期が微妙にずれているので、
早いのがつつじ、遅いのがサツキと区別しています。

それぞれ離れた場所、つつじは裏庭、サツキは表にあるので、
あまり気にかけなかったのですが、よく見れば葉の大きさや
光沢の違いも。

つつじの葉は、サツキより大きく、小さな産毛のようなものが密集しています。

反面サツキの葉は、光沢があるんです。

全く異なる種類なのでしょうか。

そう言えばつつじの葉は落ちて落葉樹ですが、
サツキは落ちないので常緑樹みたいです。

少し調べてみると
サツキもツツジ科ツツジ属の一種だそうなので、
一概に全く異なるとは言えませんね。

普段何気なく見ていた景色の中にも、
疑問に思うことって意外と多いんだなあと思うこの頃です。


姪の出産を祝して思うこと [日々の出来事]

遠方の主人の姪が、無事に男の子を出産したという知らせを受け取りました。

予定日より3週間早くて、
よっぽどお母さんの顔を早く見たかったのね。

姪にとっては初めての出産です。
本当におめでとう。近いうちにお目にかかりたいです。

ところで破水から始まったお産と聞きました。

「破水」と聞いて次女の出産時のことを思い出しました。

あと2週間で予定日という夜、
夕飯をおえて、ゆったりとしていたら、
突然異変が。

あわててトイレに駆け込もうとすると
6歳の長男が用を足している最中だったんです。

「ごめん、○○○、ママにすわらせて!!」と

長男を押しのけてしまいました。

チョロチョロと流れ続けるものが・・・

すぐに隣町の産院に電話をすると、すぐに来なさいという指示。

あわてて主人に車を出してもらって、近くの実家に上2人の子を預け、
産院に向かいました。

途中、陣痛の間隔が3~4分ほどになり、私は後部座席で「ハーハー」

主人は「ここで産まれたらたいへん」と
赤信号を2,3回無視して突っ走ったようです。

産院に着くと診察してもらって、すぐに分娩台へ。

そして陣痛に合わせて息もうとするのですが、
これがなかなかうまくいかず、仕舞いに顔が赤くなってくるだけ。

先生も「3人目にしてはへたくそやな」と言い出す始末。

ここで弁明させてください。

上の子2人は総合病院で出産し、その際の分娩台は
仰向けのままのベッドタイプ。

ですがここの個人病院は、座った形の椅子タイプ。
つまり力を入れる方向が定まりにくかったんです。

分娩台にものってのリハーサル練習って必要だなあと思いましたよ。

とかく言っても、破水からの分娩ですから、
時間的には短かったので、楽でした。

3人目でこれだけ楽だったから4人目はさぞかしと思われるかもしれませんが、
それはそれで個人差があるんですよね。
その話はまたの機会に・・・

今まさにリアルタイムで妊婦をされている皆さん、
元気でかわいい赤ちゃんと対面されますように・・・


とうかさんって? [日々の出来事]

もうすぐ6月ですね。

6月と言えば梅雨。

でもここ広島では「とうかさん」なんです。

耳にされたことが無いかもしれませんが、
「えびす講」「すみよしさん」に並んで広島三大祭の一つです。

毎年6月第一金土日の三日間行われるこの「とうかさん大祭」は
圓隆寺の稲荷大明神のお祭りです。

稲荷を「とうか」と呼んで「とうかさん」なんです。

このお祭りの特徴は何と言っても「浴衣(ゆかた)」!!!

日本全国のお祭りの中で、その年の最初に浴衣を着るお祭りなのです。
だから別名「浴衣着始め祭り」とも言われています。

広島の各デパートやショッピングモールでは、
卒業・入学のスーツのセールが終われば
色鮮やかな浴衣が店頭に並ぶんです。

毎年、どんな浴衣が人気なんだろうと気になりますが、
天気も気になりますね。

雨だとせっかくの浴衣が・・・

圓隆寺は広島市の中心街にあるので、繁華街に屋台がずらりと並び
毎年三日間で45万人もの老若男女が、
このお祭りを訪れ、楽しんでいます。

カップルにとっては
一緒に浴衣を着て街を歩く絶好のデートの場です。

といっても見どころは
かわいい浴衣女子だけではありません。

毎年この時だけ、稲荷大明神のご神体の御開帳があります。
ですから参拝するならこのお祭りの期間が一番いいんです。

また稲荷大明神を参拝し、300円を奉納すると
「破魔うちわ」と呼ばれるうちわのお守りがいただけます。

煩悩という魔の災いから守っていただけるようですよ。
ぜひいただいてくださいね。

この「とうかさん大祭」にあわせて各地で
浴衣コンテストやよさこい、盆踊りなどのイベントが行われ、
そちらのほうも楽しめます。

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