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京都で法事でした! [日々の出来事]

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GW明けに京都で法事があり息子と一緒に行ってきました。

と言ってもお客様というわけではないんです。

母の23回忌と祖母の47回忌、さらには伯母の百回忌で施主は父になるのですが、
父は認知症で特養に居て、当日は体調もすぐれず欠席。

そのため長女である私と妹が施主のようになって準備しました。

粗供養に菓子箱を用意、また当日出すお茶菓子も準備しました。
父の財産管理は、父のそばに住んでいる妹がしているので、お寺への気遣いは、全て妹が
準備してくれました。感謝です。

今までは父がやってきたことなので、私たちがやるのは初めて。
難しい親戚が一同に揃うので、緊張しました。

やはり、母方の叔父や叔母は、お寺に失礼のないようにと
私たちがどのように計画し準備したのかを細かく質問してきました。

私と妹はこの叔父や叔母が昔から苦手です。
母が亡くなり、祖母が亡くなってからは殆どお付き合いがありません。

お寺へのお布施の金額や、粗供養を準備したか否かまで訊いてこられるので
それって失礼じゃないと内心思いながら答えましたよ。

本堂での読経、そのあとのお墓でのお参り。
今回は午後2時からということで最初から、宴席は設けていないことは伝えてありました。

長女の私が最後に挨拶をしたのですが、これも緊張しました。

4時半にはすべて終わったのですが、グッタリです。
そのあと、私と息子は遠方からの参加なので、妹宅で一泊。

翌日父を2か月ぶりに特養にお見舞いに行けました。
微熱がよく出るようなのですが、その日は大丈夫だったようで、
法事で出したお茶菓子をおいしそうに食べてくれました。

会話もまあまあ、通じたかな。23歳の息子は一年ぶりで、
父も嬉しそうでした。夏休みにはほかの3人の子供たちを連れてくるねと言って、
帰りました。

妹宅で今後の予定を調べてみたら、なんと来年祖父の43回忌。
でもそれは母方の親戚は関係ないので、私たちだけでこじんまりとやろうねと
話し合いました。

親戚付き合いって難しいですね。





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